gangan*note |
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お食事エプロンその2を作りました。
外出時も気軽に持ち運べるよう 今回は薄いコットンで。 布が足りなかったので、丈を5㎝短くしました。 パターン/『風合いをたいせつに着る、 おんなの子の服』120㎝ 布/YUWA LIVE COLLECTION ポケットもつけました。が、目立たない…。 この布は青のような緑のような色合いがツボで、 赤ちゃんの夏のワンピースにしたいと思っていたのですが、 作りそびれるうちに娘は“ピンク期”に突入。 5歳頃にはようやくピンク期を脱し、 青&緑系を着てくれるようになりました。 後ろはボタンをやめてリボンに変更。リボンだとサイズ調整できるので、長い間着られそうです。 #
by gangan-tototo
| 2011-04-17 18:24
| handmade
首が入ればいつまでも使えることをいいことに、
もう6歳になる娘に、こんなブタさんスタイを使わせていました。 普通の食事中はもう使わないのですが、白い服なんかのときにね。 が、ある日突然、 「もう年長さんなのに、これじゃあ赤ちゃんみたいだ!」 と拒否。 とうとう気づいてしまったかー。 いつかそう言われる日が来るとは思ってはいたのです。 そこで幼児用のエプロンを作りました。 パターン/『風合いをたいせつに着る、おんなの子の服』120㎝ 布/RICK RACKのスカラップリネン ポケット布/RICK RACKのオールドコットセルリアンブルーほか 娘が布山の中から自分で 縁にスカラップのついたベージュ色をチョイス。 ほっこりベージュが似合う子でもないので、 ポッケくらいカラフルに…と、青くしてみました。 ニット地なので強度を出すために裏に接着芯を 貼ったらかなり重くなってしまった(汗)。 実はスカラップ部分が足りなくて、後ろはツギハギです。 手縫いでステッチを施して、なんとかごまかしてみました。 着用図。セーターの上から着せるとかなりパンパンです。 120㎝はまだまだ余裕があると思ったのになあ。 最近、娘の成長が目覚ましく、背もぐんぐんのびて、 クラスで1,2を争うほどになってきました。 あんまり早く育ってくれると、母の洋裁計画も狂うのよ。 いろいろな意味で、おチビにはゆっくり大きくなってほしいものです。 #
by gangan-tototo
| 2011-04-10 21:47
| handmade
友人の赤ちゃんに贈るお祝いを縫いました。
4歳のお兄ちゃんとのペアTシャツです。 おそろい服は同性兄弟の特権なので、次男or次女誕生の場合は、基本的にペアものを贈りたいと思っています。 布/check&stripe ラベル/?? パターン/兄⇒『まいにち着る女の子服』120㎝ 弟⇒『着せたい縫いたい赤ちゃん服』 ラベルの下にはリネンを重ねてみました。 お兄ちゃんは青でくま、赤ちゃんは茶色ではりねずみ。 特に赤ちゃんのほうは衿ぐりの処理もジグザグミシンだし、 とっても素人くさい(いや、素人なんですが)仕上がり…。 もうちょっとかっこよく作れるようになりたいものです。 #
by gangan-tototo
| 2011-03-06 00:51
| handmade
女の子の服では何といっても
ジャンパースカートが好きなのですが、 考えてみると数えるほどしか作っていませんでした。 可愛いデザインはだいたい後ろボタンで、 それが面倒くさかったんだろうな。 家にあったジャンパースカートがえらく簡単な作りだったので、 真似して作ってみました。 ちょっとほっこり系(って言っていい?)。 クライ・ ムキさんの夏のワンピースのパターンから見頃を切り取ってきて、下のスカートは四角い布にギャザー寄せただけ。簡単なだけあって、ラインはかなり素朴です。 スカートの切り替え部分に縫いつけた渋い緑のレースは、KIBIが自ら選んだもの。「KIBIちゃん、地味な色が好きなの」と。 大人になったねえ。 表布:コーデュロイ(丸十) 裏布:エイティスケア (ノムラテーラー) スカート:綿麻(多分ソレイユ) レース&タグ(halfbawl) 紐:不明… 後ろあきは紐で結びます。 先に丸く縫った布をくっつけて さくらんぼ風にしてみました。 ちょっと可愛いじゃないの! 見頃のコーデュロイは緑がかったブルーグレーのすごく微妙な色合い。 水玉は実は白ではなく、 ベージュピンクなのです。 前にポッケを2つ。 左だけブルーのラベルをつけました。 お友達の子供服ブランドリラ・フォンセの ぽんぽんゴムにもイメージぴったり! 青い長袖Tシャツは、この間作ったものです。 【おまけ】 前向きの着用図はふざけすぎて どれもこんなおバカ顔…。 #
by gangan-tototo
| 2011-02-07 20:55
| handmade
学生の頃にパターンをいじって失敗したことが数回…。
それ以来、ラインを引き直すような大幅なアレンジにびびっていました。 しかしながら、今の私のテーマは大小の「恐怖」の克服です! (おおげさー) パターンの袖山を切り開いて、 肩幅を削って袖にギャザーを寄せる、 ということをやってみました。 青いTシャツがもとの形で、水玉がギャザーを寄せたもの。 ニットで子供用ということもありますが、 あれだけびびってたのが何だったんだろうかと思うほど、難なく成功。 わーい! ちなみに、もとのパターンはハイネックだったのですが、 両方ともラウンドネックに変えました。 こうしてみると、男の子と女の子が並んでいるみたいですね。水玉のほうには袖口にフリルもつけました。 青いTシャツの布は、「Tシャツ作るけどどの布がいい?」と聞いてKIBIに選ばせたもの。KIBIさんは、なんでもかんでもピンクがよかった「ピンク期」を脱して、今は「ブルー期」に突入しています(ピカソのようだ・笑)。 私の弟は「自分の立ち位置が、かわい子ピンクじゃないと気付いたんじゃないのー」なんて辛辣なことも言っています。ぷんぷん。 KIBIには「ひらひらにしてね」とリクエストされていたのですが、ムラムラと赤い差し色を入れたい欲望がわきあがり、ついつい北欧風に…。 胸の赤いアップリケの布は、ふふふ、実はジャムの瓶のフタにかかっていた布なんです。赤の赤具合がちょうどよくて…。すそにはタグもはさみました。 本当は服なんて、着られれば、目分量で適当に作ったっていいんですよね。 大学生の頃、卒論を書くために、タイの山岳民族モン族の村に通ったのですが、 モン族の女性は、体に布をあててサイズを決め、かなり大雑把に服を作っていました。 直線断ちで作れる構造だからというのもあるけれど、 こうやって服を作ってもいいんだなあと、目からウロコだったっけ。 子供服は、もし失敗したとしても、幸か不幸か、来年には着られなくなる期限付き。 またいろいろいじってみよう! #
by gangan-tototo
| 2010-12-28 00:35
| handmade
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