gangan*note


洋裁と雑貨と子どものこと
by gangan-tototo
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

<   2008年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧

七五三

先週の日曜日、少し早いですが、七五三の御参りに行ってきました。
b0158088_273679.jpg


私には七五三に対する積年の憧れがありました。
というのも、私は七五三をしてもらっていないのです。

小さい頃住んでいた北国は11月に雪が降るせいか、七五三をしない人も多かったそうです。
しかも今みたいに気軽に着物をレンタルできる時代じゃなかったので、
経済的にも大変だからと、省略されてしまったんですね。

しかし、幼い私も、ある日気づいてしまいました。

あれは忘れもしない7歳の11月。
放課後、お稽古ごとの教室に行ったら、同い年のお友達がいません。
「今日は七五三だから、○○ちゃんはお参りに行ったの」と先生は言います。

聞けば、七五三は3歳と7歳にしかできないというではありませんか!
「大変! 私7歳なのに、今行かなかったら、
一生、七五三ができないで終わってしまう!」
ドキドキしながら、家に飛んで帰り、
「お母さん、私今日七五三に行く!!!」と叫びました。

ところが、そんな私の想いをよそに、母はストーブの脇で呑気に昼寝中…。
「着物もないし、ちょっとお祓いしてもらうだけでもお金がかかるのよ。ごめんね」
と寝起きの母。なんとも寂しく情けない気持ちになり、
しょぼぼんとうなだれる私に、後日、母が千歳飴だけ買ってくれました。

あれからおよそ30年。
とうとう、娘の七五三でリベンジです!(涙)
母には「七五三をしてやれる幸せをかみしめなさいね」と言われました。
「あなたも寂しかっただろうけど、やってやれないのは、親として辛いものよ」と。
確かになあ…。


話が横道にそれました。
参詣したのは、いつもの散歩ルートにある神楽坂の赤城神社です。
もっと有名で大きな神社もあるけれど、
Kibiが初めて自分でお参りという行為をしたのはここだし、
私たちには一番ここがしっくりくるかな、と。


ただ、残念なことに赤城神社は現在改装中で、参詣は、仮社殿で行いました。
この仮社殿が、売店みたいに小さくて、
写真を撮影しようにも、絵にならないことこの上なし…。


その後は、神楽坂をねり歩いて、路地裏の和食店へ移動しました。
道中、和菓子屋さんや喫茶店など、おなじみの店をのぞき、
「わー、七五三ですかー」「大きくなったねー」着物かわいいねえ」
などとひとしきり言わせ、娘見せびらかし行脚(笑)。 ←意外とパパが熱心!

しかし、和食店に着く頃には、我慢強いKibiももう限界…。
b0158088_2161063.jpg
目が逝ってる(笑)。


「もう着物脱ごうか」と声をかけると、
「Kibiちゃんがひとりでやるー」と、
その場でどんどん脱ぎ始めました!(個室なのでご容赦を)
b0158088_2194372.jpg

裸になった途端ににっこにこ!
オレンジジュースに飛びつくKibiさん。

お洒落が好きで、七五三を楽しみにしていた3歳半のKibiでも、
これだけしんどそうだったことを考えると、2歳半でやらなくてよかったなあ。




※※※※※※【おまけ】※※※※※※

b0158088_230093.jpg
七五三用のふわふわヘアーは、洋服に着替えてもかわいい♪ アンコ入れて逆毛立てて、恐ろしいほどスプレーでかためてあるので、もう二度と再現してあげられないのが残念です。
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-31 08:00 | 子ども

きれいなお母さんがいいの

ある日、Kibiが自分の耳たぶをつまんで言いました。
「お母さんは、どうしてココにつけないの?」(ピアスのこと?)

さらに足の爪を指さし、
「お母さんは、どうしてココを赤くしないの?」

「誰がそんなふうにしてたの?」とたずねると、
「カイちゃんのママ」とのこと。

なるほどねー。
保育園で同じクラスのカイちゃんのママは、
エビちゃんを上品にしたような、お洒落でかわい~いママさんなのです。

「カイちゃんのママ、きれいだもんねえ」と言うと、
「お母さんも、カイちゃんのママみたいにしてっ!」
と半べそ。
うひゃー、Kibiさん、それは遠い道のりというもの!


Kibiは普段から服装チェックが厳しく、
私がスニーカーを履こうとすると、
「コンコンする靴がいい」とヒールの高い靴を引っぱり出し、
ジーンズをはいていると「スカートにして」とペチペチ叩かれ、
Tシャツを着てると、「こっちを着て」と花柄のブラウスを差し出され、
髪をひとつに結んでいると、「ほどいて」とゴムをむしり取られ、
メガネをかけていると外され、
モモヒキをはいてると、「脱いで!(涙)」と懇願される
…という具合に、まあ、うるさいことうるさいこと!
どこかの男の人みたいです。
ほっといてくれー。

いわゆる男ウケしそうなファッションと、
子供がきれいなママに求めるものって、同じなんですね。
フェミニンなアイテムが醸し出す印象って、普遍的なものなのね。



話は変わり、この間、Kibiが初めてお母さんの絵を描いてくれました!!
へへへ。
(子供の絵を人に見せるようになったらおしまいだー、と思っていたのに、この有様!)
b0158088_0435922.jpg



ちょっと前は、絵に興味がないことを嘆いていたものですが、
3歳半になると、さすがにぐしゃぐしゃの抽象画を卒業し、
人の顔を描くようになりました。

ちなみに、Kibiは手を描くのが大好き。
しかも、いつもこんなふうにコッテリ爪の色を濃くぬるんです。
ショッピングセンターのネイルコーナーにも張り付いちゃうし、
母と違ってマニニュアに興味津津なのね。
大人になったら、好きなだけ塗りたくっておくれ。

b0158088_0453211.jpg

こちらは自分だそうです。
横広の顔は、大好きなトトロのメイちゃんの影響か!?
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-27 01:13 | 子ども

生パスタ&自家製ソーセージの会

もう一週間前のことになっちゃいますが、
「生パスタ&自家製ソーセージの会」をしました。
Kibiと同じ3歳児の女の子をもつ3ファミリーをご招待。

ここのところ体調が悪かったので、お客様を招くのは半年ぶりです。
張り切って、久しぶりに看板も出してみました。
b0158088_22301355.jpg

「○○cafe」の○○の部分は、私の激動の人生とともに変わっていったことであるよ…・(笑)。


生パスタもソーセージづくりも、
デロンギのパスタメーカー&スーパーミンサーを使用(過去の日記)。
自家製ソーセージは、細めの羊腸に詰めたバジル風味のものを
一週間前に仕込んで冷凍しておきました。
b0158088_22355628.jpg


当日は、レモン風味のソーセージのネタをみなさんの前で豚腸に詰め、すぐにオーブン焼きに。
b0158088_22384972.jpg

やっぱり、自家製の醍醐味は、太い豚腸にあるよネー、と再認識!
粗挽きなので、ひき肉にするのも楽だし、詰めるのもあっという間。
今後は、羊腸はやめて豚腸メインでつくろう。

羊腸は細いので、加熱はしやすいんですが、普通っぽくてパンチに欠けるのです。
今回はやらなかった、バジル風味×豚腸の組み合わせが、
これまでのところナンバーワンかな。


生パスタは、デュラムセモリナ粉と、薄力粉の2種類を作りました。
セモリナ粉のほうは、最近ハマってるミニトマトのソースで(←写真撮る余裕なし)、
薄力粉は、ハムとグリーンピースのクリームソースで(↓)。
b0158088_2247773.jpg

今回の薄力粉のパスタは、北海道の地粉を使用。
日清製粉のごく普通の小麦粉を使ったときよりも、味がある!
材料は大事だなあ。

ほかに、グラッタマンジアというチーズを器のようにくりぬいて、
その中で仕上げた作ったリゾットなんかも出したのですが、
写真を撮るのを忘れてしまった!

そもそも、今回撮影できたハムとグリーンピースのパスタは、
お客さんが写真を撮り始めたので、「あ、そーか」と、便乗できたのですが、
普段は食べることで頭がいっぱいで、スコンと忘れてしまいます。
ゆえに、お客さんを呼んだことをブログに書くのも初めてかも。

るんちゃんのパパさん
ママさんが、ブログに書いてくれたので、
よかったら併せてご覧くださいませ。

しかし、昼から夕方まで、ずーっと飲み食いしていたので、おなかいーっぱい!

飲みに行かない生活なんて考えられないと思っていた独身時代。
子供がいるということは、そういう楽しみをあきらめなければならないように思っていたけれど、
時間帯を変えれば、いくらでも楽しくやれるってことを、昔の自分に教えてあげたいです。

ライフスタイルごとに、楽しみってあるもんだなあと改めて思うと同時に、
そんなふうに好きにさせてもらえる環境に感謝しました。
みなさま、今後ともよろしくね♪
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-26 23:35 | おうちcafe

Kibi、皿を洗う

その日、珍しくKibiが、非常におりこうに夕飯を食べました。

食事中に遊び出さず、「たべさせてー」とも言わず、
お口をちゃんと閉じてもぐもぐ、もできました。

自分でマヨネーズを皿に適量取り、ブロッコリーをつけて食べ、
しかも、マヨネーズを皿に残さない、というスマートぶり!
いつも盛大につけて欲しがるのに。



その後、皿洗いをしていると、Kibiがやってきて、
「おてつだいしてあげるー」と言いました。

流しで水遊びをしたいときは必ずそう言うのです。
急いでいなかったので、しぶしぶKibiを踏み台の上にあげてやりました。

するとKibiは、まずお茶碗の中の固形物を流し、
スポンジで茶碗の裏まで丁寧にこすり、
蛇口のレバーを上げてすすいで、
切りかごに置いたのです。

…おお、ちゃんと洗ってる!!

b0158088_1265582.jpg


この本気モードの顔! 家事をする主婦の佇まいです。

結局、10個以上の食器を洗ってくれましたが、洗い直しも必要なく、実家の父より上手なくらいでした。





翌日、Kibiが、ジグソーパズルをやりたがりました。
となりのトトロの108ピースのもので、
子供向けではない、普通のジグソーパズルなので、
かなり難しいんです。

夫が「これ難しいから子ども用のにしようよ」
と言っても、頑としてききません。

しょうがないので、夫が多少の
助け舟を出しつつやらせてみると…
あれれ、ひと月前は歯が立たなかったのに、
ちゃんとできてる!!

b0158088_1315687.jpg



「どうしてこんなにおりこうになったのー!?」
と聞くと、にっこりうれしそうに笑って、
「おねえさんだもん!」
と答えました。



そうか!
実は、七五三の写真の前撮り(参拝は後日)
をしてきたばかりだったのです。
きれいにお化粧をしてもらったりしたので、
何か感じるところがあったんでしょうね。

さらに、「明日から、髪の毛おねえさん洗いする!」
発言も飛び出しました。

“おねえさん洗い”とは、シャワーを頭からじゃーっとかけること。
Kibiはいまだに、大人の膝の上に仰向けに寝る
美容院洗い(別名赤ちゃん洗い)
じゃないとダメだったのです。


3歳になると楽になると聞いていたけど、
赤ちゃん返りはするし、大変さは
あんまり変わんないなあと思っていたのが、
ここにきて、大躍進!

まあ、おりこうちゃんが続くとは思えないけれど、
子供のやる気と成長は、うれしいものです。


しかし、あまりの変貌に、正直、戸惑い気味の私たち。
「こいつ、本当にKibiか!?
別の何かと入れ替わってないか!?」…と、夫。

夫が寝室をのぞいて、
「いや、この寝相はKibiに間違いない…」


b0158088_1372634.jpg



※※※※※※※※【おまけ】※※※※※※※※

生パスタを仕込みました。
粉と卵を混ぜて、ポロポロになるまで混ぜていきます。
こちらもKibiが参戦!

b0158088_1494589.jpg

粉を混ぜるところはさておき、ポロポロにするす作業は、本気で役に立ちました。
子供が家事の戦力になるなんて、感無量。



今日は、ウチの子はこれができたーだの、あれができたーだのと、
ハイパー親ばか日記でごめんなさーい。
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-14 01:56 | 子ども

はちゃめちゃラッピング

夫の自転車のサドルが、ボロボロに裂けていたので、
自転車用品売り場を通りかかったとき
サドルカバーを買いました。

頼まれていたわけでもないので、
ちょっと贈り物風にしてみようかなーと、
クラフト紙の袋に入れて、リボンとシールでごく簡単な
プレゼント包装をすることに。↓

b0158088_23244612.jpg




それを見て刺激されちゃったのが、Kibiさんです。
「Ki~biちゃんも!! Ki~biちゃんも!!!」
と割り込んできて、私のシールブックやリボンの瓶を開いて、
あれを貼れだの、この飾りをつけろだのリクエスト。
自分でもハートのシールをぺたぺた芸術的に貼り付け、
袋の中にタオルを突っ込み、
「ん!」と満足して行ってしまいました。

b0158088_225661.jpg



実はこれ、半年くらい前の話なので、
これがプレゼントのラッピングだってことも
わかっていなかったと思います。

もう少しおねえさんになった今
もし同じことをしたら、誰にあてて
どんなふうにプレゼントを包んだのかなー。
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-12 00:28 | 子ども

大人みたいにしゃべりたいの

2歳を過ぎた頃から、Kibiが、演説調(?)に
話しているのを見かけるようになりました。

2歳半の頃は、こんな感じ


みなさん、さいしょにおしたくして、
おそくなって、おります。
きょうは、おしごとは、
なかに、テレビはみるから、
まってください。

(意味不明!)




先日目撃したときはこんなふうでした。

奥にはライオンがいますので、
動物園ですので、
お待ちいただいていいですか。

もっと奥にはシマウマがいますので、
お待ちいただいていいですか。

もっと奥には、
大きなお父さんひこにゃんが登場するので
さめたら、お待ちいただいていいですか。

もっともっと奥には、お母さんひこにゃんが登場するので、
みんなどーぞ!



ちょーっとヘンなところもあるけど、言いたいことが分かる!!!
1年で成長したナーと思った一コマでした。


※※※※※※※※【おまけ】※※※※※※※

b0158088_21305055.jpg


滋賀に帰省した折、彦根城に行って
「ひこにゃん」に会ってきました!!

目の前で見ると、想像以上にカワイイ♪
ポーズを変える度に、観衆が「かわいーい」とどよめきました。
Kibiも大興奮で、今では毎晩ぬいぐるみのひこにゃんと一緒に寝てます。
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-11 21:36 | 子ども

長井梨恵さんの箸置き

箸置きって、なかなか気に入ったものに巡り合えません。
そんな中、むぎゅっと心をつかまれてしまったのがこちら。

b0158088_22273166.jpg

(長井梨恵さん作ラ・ロンダジルにて購入)

白いタイプの、角が溶けたようになめらかになった感じといい、
銀彩の落ち着いた雰囲気といい、アンティークみたい!

丸いのはともかく、四角いタイプは小さいので、
箸が安定するかな…?とちらりと思ったものの、
ともかく手元に置いておきたくて、まーいいじゃないのと購入。

古い雰囲気をもつ洋風のものは好きなんですが、
本当の西洋のアンティークには食指が動かなくて(お値段も張るし…)、
日本で昔作られた洋食器とか、洋食器みたいな和食器とか、
どこか和の要素が含まれているものに弱いようです。
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-09 00:19 | 器&調理道具

水色×茶色♪

水色と茶色の組み合わせにとっても弱いわたくし。
最近買ったものをよく見てみると、みんな水色×茶色!?


b0158088_23372582.jpg


ラ・ロンダジルにて購入。作者は忘れちゃった!)
高さ5㎝という、個性的な形のマグカップ。
薬をお湯に溶かして飲んだりするのに使っています。
これも広い目で見れば、水色×茶色と言えます、よね?




b0158088_23415950.jpg


(城 進さん作。ラ・ロンダジルにて購入)
写真ではわかりにくいかもしれませんが、内側が青みがかっています。
実はすり鉢です。でも、パスタなんかを入れるのに使いたいと思って購入。
溝に油が入るので、使用後は2回くらい洗わないとならなそうですが…。





b0158088_21572250.jpg


フラスコにて購入)
これこそ、ザ・水色×茶色♪
うひゃー可愛い!と一目惚れして購入しました。
オルネットというブランドは、本当に
なんてステキな商品を次々と作るんでしょう!!

店でこの帽子を見つけたとき、Kibiは眠りこけていたので、
最近にしては珍しく、Kibiの意見も聞かずに即断。
Kibiも茶色は好きだから、すんなりかぶってくれることでしょう!
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-08 22:04 | 器&調理道具

子連れで京都(ピッツェリアI)

滋賀に帰省中の3日目、京都に遊びに行きました。
神戸では和食の店に行ったので、京都のランチは、
フレンチorイタリアンがいいなーとリサーチ。

ここはどうかなーと思ったフレンチは、小学校低学年以下はお断りと言われ、
ピッツェリアならいいだろうと、三十三間堂の近くにある、「イル・パッパラルド」へ。

b0158088_2240637.jpg


深緑のドアを開けると、あたたかいオーラがふわ~っと漂ってきて、
なんとも居心地のいい雰囲気♪
往来の激しい通り沿いに立つ店ですが、
お寺に囲まれているせいか、
大きな窓から見える外の景色も目にゆったりと映り、
「ああ、京都だなあ」と旅気分に浸ることができました。

3800円と2600円のコースがあり、一種類ずつ頼んだのですが、
ここでは断然、3800円がお薦めです!
3800円のコースだと、いろいろな楽しいソース(細かく覚えていない…)
がかかった前菜の盛り合わせがつき、とても充実しているのです。
野菜料理に力を入れているせいか、
前菜もピザもセコンドも、全体的に軽やか。

子ども用のイスやカトラリーがあるわけではないですが、
「お子様用にピザは早めにお持ちしますか?」
と配慮してくれました。

運動会の帰りなのか、Kibiと同じくらいの年齢の
体操服を着た女の子とお母さんが二人で
食事に来ていたり、子連れのお客さんも多い店様子。

京都に行ったら、ぜひまた来よう。
今回の帰省は当たりが多いぞ!!

b0158088_22563725.jpg


(Kibiもピザは大好き!)
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-06 01:08 | 子連れレストラン

感激した和食店(神戸G)

先日、滋賀県にある夫の実家に帰省する際、
足をのばして、神戸に行ってきました。

昼食は、「玄師(げんし)」という、魚料理の充実した三宮の和食店を予約。

ガイドブックで見る限り、落ち着いた大人の店という風情だし、席数も少ないので、
果たして子連れで行けるものかドキドキしましたが、
子連れでもいいと言っていただけたので、チャレンジしてみました。

結論から言うと、とてもとてもよい店でした!

前菜(ナスの煮びたしのようなもの)、お造り、サンマの焼き物、
鯛と松茸の吸い物風鍋、野菜の天ぷら、
タチウオの土鍋ごはんがついて、3500円。

今まで食べた3500円和食の中で、ダントツのレベルです。


量もたっぷりあり、Kibiももりもり食べたのに、
2人前で十分おなかいっぱいになりました。
(ちなみに、私の胃袋は復活しております!)

花形に切った野菜でやたら飾ったような、
見た目だけ豪華な和食が好きではないのですが、
ここの料理は、実質的な感じと繊細さを兼ね備えていて、
たいへん好ましい!!

特に忘れられないのが、とうもろこしの天ぷら。
ふわっと甘くて軽やかで、これぞプロの技、という味わいでした。

玄師でそうしているかどうかはわかりませんが、
とうもろこしの天ぷらって、表面に針で細かい穴を開けて
食べやすくしたりするそうです。
和食ってすごい…。



おいしい料理を堪能した後、Kibi嬢が興味を示したのは
後片付けをするご主人でした。
まじめそうなご主人が黙々と働くカウンターにトコトコと近づき、
「なにしてるんですかー?、なにしてるんですかー?」
と、しつこく質問するのです。

子供の好奇心は尊重してやりたいけれど、
片付け中だから、料理中よりはマシだけど、
それでも迷惑かけてやしないかとヒヤヒヤ…。

ちょっと戸惑いながらも
「後片付けをしているんです」などと
子供相手に丁寧に応対してくれたご主人。
戸口まで見送りに来て、
「また来てね」と言ってくれました。
いい方でよかったです。



学生時代、カウンターレストランでバイトをしていたときに、
興味津津でカウンターに身を乗り出してくる坊やを
「アンタには関係ないの!」と、
必死で抑え込もうとしていたご両親がいました。

若かりし日の私は、
「好奇心の芽をつんじゃうなんて、かわいそう!」
と、いたく憤慨していましたが、
ああ、あとのときのご両親の気持ちは、
こういう感じだったんだなあと、15年たって、
やっと実感できたのでありました。


※※※※※【おまけ】※※※※※

b0158088_22141278.jpg


滋賀のおじいちゃんの家の庭でシャボン玉をしました。
(ちょー親ばかショットで失礼しました!)
[PR]
by gangan-tototo | 2008-10-05 21:56 | 子連れレストラン


カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
塩豚のカツレツ ミラノ風
from 既婚配偶者なしのお弁当
プチトマトのスパゲッティ
from 既婚配偶者なしのお弁当
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧