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洋裁と雑貨と子どものこと
by gangan-tototo
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七五三

先週の日曜日、少し早いですが、七五三の御参りに行ってきました。
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私には七五三に対する積年の憧れがありました。
というのも、私は七五三をしてもらっていないのです。

小さい頃住んでいた北国は11月に雪が降るせいか、七五三をしない人も多かったそうです。
しかも今みたいに気軽に着物をレンタルできる時代じゃなかったので、
経済的にも大変だからと、省略されてしまったんですね。

しかし、幼い私も、ある日気づいてしまいました。

あれは忘れもしない7歳の11月。
放課後、お稽古ごとの教室に行ったら、同い年のお友達がいません。
「今日は七五三だから、○○ちゃんはお参りに行ったの」と先生は言います。

聞けば、七五三は3歳と7歳にしかできないというではありませんか!
「大変! 私7歳なのに、今行かなかったら、
一生、七五三ができないで終わってしまう!」
ドキドキしながら、家に飛んで帰り、
「お母さん、私今日七五三に行く!!!」と叫びました。

ところが、そんな私の想いをよそに、母はストーブの脇で呑気に昼寝中…。
「着物もないし、ちょっとお祓いしてもらうだけでもお金がかかるのよ。ごめんね」
と寝起きの母。なんとも寂しく情けない気持ちになり、
しょぼぼんとうなだれる私に、後日、母が千歳飴だけ買ってくれました。

あれからおよそ30年。
とうとう、娘の七五三でリベンジです!(涙)
母には「七五三をしてやれる幸せをかみしめなさいね」と言われました。
「あなたも寂しかっただろうけど、やってやれないのは、親として辛いものよ」と。
確かになあ…。


話が横道にそれました。
参詣したのは、いつもの散歩ルートにある神楽坂の赤城神社です。
もっと有名で大きな神社もあるけれど、
Kibiが初めて自分でお参りという行為をしたのはここだし、
私たちには一番ここがしっくりくるかな、と。


ただ、残念なことに赤城神社は現在改装中で、参詣は、仮社殿で行いました。
この仮社殿が、売店みたいに小さくて、
写真を撮影しようにも、絵にならないことこの上なし…。


その後は、神楽坂をねり歩いて、路地裏の和食店へ移動しました。
道中、和菓子屋さんや喫茶店など、おなじみの店をのぞき、
「わー、七五三ですかー」「大きくなったねー」着物かわいいねえ」
などとひとしきり言わせ、娘見せびらかし行脚(笑)。 ←意外とパパが熱心!

しかし、和食店に着く頃には、我慢強いKibiももう限界…。
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目が逝ってる(笑)。


「もう着物脱ごうか」と声をかけると、
「Kibiちゃんがひとりでやるー」と、
その場でどんどん脱ぎ始めました!(個室なのでご容赦を)
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裸になった途端ににっこにこ!
オレンジジュースに飛びつくKibiさん。

お洒落が好きで、七五三を楽しみにしていた3歳半のKibiでも、
これだけしんどそうだったことを考えると、2歳半でやらなくてよかったなあ。




※※※※※※【おまけ】※※※※※※

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七五三用のふわふわヘアーは、洋服に着替えてもかわいい♪ アンコ入れて逆毛立てて、恐ろしいほどスプレーでかためてあるので、もう二度と再現してあげられないのが残念です。
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by gangan-tototo | 2008-10-31 08:00 | 子ども
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