gangan*note |
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(お電話中のKibi嬢) 赤ちゃんもいないのに赤ちゃん返りまっただ中のKibiさん。 「だこー、だこー、だこー」 とタコのような口をして抱っこをせがんだり、 お風呂上がりに赤ちゃんみたいに お姫様抱っこしてもらい、 ウギャウギャと泣きまねをし (↑この泣き方がうるさいだけでちっとも可愛くない・笑) おっぱいをせがんで、そっとしゃぶってみたり…。 その一方で、背伸びしたい気持ちもあり、 ときどき、びっくりするくらいおしゃまさん。 お姉さんにもなりたいし、 赤ちゃんの地位も手放したくないし、 三歳児の胸中も千路に乱れているんでしょうね。 以下、おしゃまKibiちゃん発言集です。 ●女性に声をかけないで! 私 「Kibiちゃん、ねんねよ」 Kibi 「(ベッドの上で足を組みながら)ここは私の部屋よ。 女性に声かけるなんて失礼よ!」 (!!!!!) …一体、そんなセリフどこで覚えたのかと思ったら、 「魔女の宅急便」に出てくるんですね。 宮崎アニメも油断ならない!? ●ガールズトーク おもちゃの携帯電話でときどき、ひとりで電話ごっこをしています。 電話の相手は、決まって仲良しのトモちゃんです。 【Kibiさんに電話がかかってくる】 「はい、もしもしー。 なんだトモちゃんか~(←メロメロの声)。 トモちゃんなにしてた~? えっ、トモちゃん、アタシのことすきなの? はやくいえばいいのに~」 (なんだそりゃー!) 【Kibiさん、トモちゃんに電話をかける】 「もしもし、トモちゃん? えっ、違うの? はやくいえばいいのに~」 (間違い電話のくせになんという言い草…) ●グミちゃんとガムメちゃん 素のKibiさんは、甘えっ子の赤ちゃんキャラのことが多いのですが、 Kibiが作り出したお姉さんキャラ「グミちゃん」に変身すると とたんにスーパーおしゃまレディに変身します。 ちなみに、私は「ガムメちゃん」だそうで、 グミちゃんの友達キャラみたいです。 パパは「シュリちゃん」。 「グミ」「ガムメ」「シュリ」 すごいネームングセンス…。 食事のときに、まじめに食べずに注意された後、グミに変身したKibiは、 「どうしてさっき怒ったのよ~。アタシ泣いちゃったじゃないのよ~」 と、ねっとりとした流し目。 大人びた態度と会話の中身がかみ合ってないんですけど…。 ●もう知らないっ! 一番先頭に陣取ると、前の景色が見える私鉄に乗っていたときのこと。 初めて見る電車用の信号が気になって仕方がない様子で、 信号を発見するたびに、「ヘンなピカピカ~!」と叫ぶKibi。 「ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー、 ヘンなピカピカー… ふんっ、もうしらないっ!!」 (!!??) ●口ごたえクイーン Kibiは、何か失敗をしたとき、注意されたときに、 素直に謝った試しがありません! たとえばコップをひっくり返したとき、まず言うのは、 「だって、うごかしたかったんだもん」。 (だからって、謝らなくていい理由になりません!) あるとき、Kibiが私の腕時計の小さなねじを回してみてくれというので、 ついやりかけたら、Kibiがすかさず やらせろ~とばかりに手をのばしてきました。 「Kibiちゃん!」と少し大きな声を出したら、間髪入れずに 「おかあさんがいじったから、ダメって教えたのっ」 んまー、すかさず人のせいにした! なんとなく、自分の子供は素朴な娘になるような 気がしていたのですが、いやいやどうして イメージとは違うものですね。 “神様からのお預かりもの”には、 びっくりさせられることばかりです。
by gangan-tototo
| 2008-09-29 12:27
| 子ども
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